SEED

神聖幾何学瞑想~SEEDの秘密~

ゼロは意識であり、愛であり、無限の可能性を含んだ自分自身の在り方へと通じています。
SEEDはゼロの形だからこそ、ゼロの繋がりを幾何学的なマンダラとして表現するにふさわしいのです。
SEEDは単体でも、シンプルで、エレガントで、それでいてどこかユーモラス…。
ホームページ上で眺めているだけでは決して分からないその秘密を、
SEEDに興味をもって下さったあなたにお話しさせていただきます。

 

SEEDはゼロを立体の物質として具現化できる最小単位です。
シンプルで美しく、無造作に置いておいてもなぜか様になります。

SEEDは絶対に絡まらない形です。
どんなにたくさんのSEEDを箱や袋に入れていても、
取り出すときに絡まってほぐすのに時間がかかり、イライラしてしまうことはありません。

それぞれが自立していて、それでいて何かを創造するときには集まってそれぞれのパートをこなす。
SEEDは、理想の人間関係にも当てはまるところが面白いのです。

SEEDは癒しの音を奏でます。
SEEDはステンレスで作られていますので、お互いに触れあったときに金属音がします。
金属のぶつかり合う音は時に不快な感情を呼び起こすものですが、SEEDにはそれがありません。
SEEDを取り出すときや並べたり重ねたりするときに生じる音には豊富な倍音が含まれているため、
耳に心地よく響くからです。
神聖幾何学瞑想では五感をフルに活用してマインドフルな状態を保つことも大切なのですが、
SEEDの奏でる音に耳を傾けながら行っていただきますと、
心地よく瞑想状態へと入っていけるのではないかと思います。

瞑想と関係のないところでは、2つ以上のSEEDを近距離に吊り下げて風鈴のように使用していただいても、
その美しい響きを楽しんでいただけるのではないでしょうか。
水琴窟のような、それを模した鈴のような、何とも言えない軽やかで透明感のある音色です。

SEEDの動きは同期します。
SEEDを平らな面に置いて一端を押し下げて手を離せば、ゆらゆらと揺れだします。
一つだけでも可愛らしいのですが、
幾つかを並べて時間差で揺らしてみますと、次第に全て同期して動くようになります。
ほんの短い時間なのですが、同時にプルプルする様子はユーモラスで、見ていてほっこり癒されます。

SEEDは9=0=を具現化したものです。
SEEDのサイズは、長さ9㎝、横幅3.3㎝、高さ3㎝です。

手作りであるため多少の誤差はあるのですが、平均をとるとこのようになっています。

ここに出てくる数字を全て足しますと…
9+3+3+3=18 二桁になりましたので、それをまた足しますと1+8=9 となります。
また、高さ3、横幅3.3、長さ9として見た場合、3、3+3=6、9で369なのです。
そのうえ、SEEDの湾曲した辺の端から端までの長さは9.9㎝となっています。

このように、SEEDは宇宙全体の仕組みを表す数字や万物を司る数字といわれる9との関係が深いのです。
9=0=とも考えられているようですので、SEEDはゼロを形にしたものだという私の考えも、
あながち間違いではないようです

しかも、これは私が狙ってそうなるように作っていただいたものではないというのが興味深いところです。
※数字の9の表すものについてここでお話しすることは出来ませんが、興味がおありでしたらぜひ調べてみて下さい。

 

形としてのSEEDだけでもこのような5つの特徴があるのですが、
十分な数が集まり幾何学模様が形成されていく過程ででないとお知らせ出来ないことや
感じ取っていただけないことがまだまだ沢山ございます。
また、出来上がった形をただ眺めているよりも、
ご自分の手で作っていただくことで深い学びと知恵が得られるようになっています。

SEEDは量産も出来ませんし決して安いものでもございませんので、
まずは12個を使ってSEEDに慣れ親しんでいただきたいと思います。
どのようなものにも合う合わないはあるものです。
もしSEEDを気に入っていただけたならば徐々に数を増やしていっていただいて、
数が増えると見えてくる、奥深い神聖幾何学と意識の世界の更なる探求の旅を続けてもらえたらと思います。

SEEDに出会って下さいまして、どうもありがとうございました。

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