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私のこと

こんにちは、遙華です。

私の提供している「神聖幾何学瞑想」は、
漢字だけの名称や音の響きからの印象が‟お堅い”ですので、
私のことも、頭が良くて気難しい人なのではないかと
みなさんは思われていらっしゃるのかもしれませんね。

ですが、実際はまったくそうではありません。
むしろ、飲みかけの紅茶やコーヒーをそこかしこに置き忘れてしまうような、
ちょっと‟おまぬけ”なところのある人間なのです。

 

ということで、印象と現実のギャップを埋めるべく(笑)、
ブログでは

・日常生活の中で体験したこと
・普段感じたり考えたりていること
・興味を持っていること
・新しく湧いてきたアイディアetc.

という私事を、みなさんとシェアしていけたらと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

ですが…
私のブログ記事をお読みになる前に、
みなさんに一つだけお願いがございます。

私自身は普通に生活しているつもりなのですが、
よく人から『宇宙人』と言われることがあるのですよね。

一応私は地球で生まれていますし、
宇宙から飛来した記憶も持ち合わせてはいませんので、
みなさんと同じ『地球人』のはずです。

とはいえ、もしみなさんが私のブログをお読みになる中で
『宇宙人』らしき片鱗でも発見してしまったようなときには、
クスッと笑って受け入れていただきたいのです。

そうしていただけましたら、とても嬉しく思います。

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ではでは、
初日の今日は、私が子供のころに夢中になっていたことについて
お話していきますね。

私は小さなころから自然の中に在るもので遊ぶのが好きで、
色とりどりの花を集めてきてはその汁を絞り、
‟いろいろ色ジュース”を作っていました。

グラデーションが美しくって、ハマっていたのですよね。

もちろん、”草バージョン”も作って、
微妙な色の違いを楽しんでもいました。

そして、
たまに野菜の汁などなめてみたりして、苦って思っていました。(笑)

 

他には、キラキラ光る石や色鮮やかな石などを見つけてきては
コレクションもしていましたよ。

そういえば、私が小学校1年生のとき、
学校の焼却炉のすぐ近くで、
黄鉄鉱(パイライト)を発見したことがあるのです。
真鍮のような黄色味を帯びた、メタリックな外見の石でしたが、
褐色の大きな石を裏返したら出てきました。

大喜びした私は、翌日から小さなシャベルをもって登校し、
休み時間になると焼却炉まで走って行って、
一人黙々と土を掘り返していました。
(※掘った穴は、毎回埋めていました。)

自分でいうのもなんですが、その成果は大したもので、
黄鉄鉱の他に、透明な水晶や紫水晶なども発見したのですよ。
図書館の本で石の名前を調べて、ラベリングして、
教室のロッカーにしまっていました。

ところが、私が持ち帰る石たちが教室で話題になりだして
石堀り仲間がどんどん増えていくという事態に発展!

校庭に謎の穴がたくさん出来てしまって…

結局、私は校長先生からのお叱りを受け、
コレクションはすべて没収されてしまいました。

今思うと、山から運ばれてきた土を使ってつくられていた校庭は、
石好きにとっての宝の山だったのかもしれませんね。

当時は悲しい思いもしましたが、
今は楽しい思い出の1ページとなっています。

 

他にも子供のころに夢中になっていたことはあるのですが、
それは後日、追々お話しさせていただければと思います。

 

それではみなさん、
私のブログにたどり着いて下さって、
しかも最後まで読んで下さって
ありがとうございました。

 

あなたの心に
今日も優しい風が吹き込みますように

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